インターネット当たり前時代
インターネットが非常に普及し、もはや我々の生活になくてはならないものとなりました。
インターネットの普及によって姿を見なくなったものもたくさんありますよね?
例えばタウンページとか…(まだあるようですが)
何かを調べる・余暇を楽しむ・人と連絡(コミュニケーション)をとる・ビジネスで活用するなど多岐に亘ります。
この記事を読んでいる方の大半は、ビジネスを行っている方だと思いますが、あなたのビジネスではWebサイトをきちんと持っていますか?
企業やビジネスを行う人にとって、Webサイトを持っていることは必須です。
Webサイトを持っているのと持っていないのとではビジネスの広がりと事業を守るという意味では圧倒的な差があります。
例えば、採用場面においても、求職者がまず入社を検討している会社のホームページを見るのは当たり前です。
検討している会社にホームページがなければ、会社のことがわからなすぎて検討候補から即、外されます。
ビジネス面では、BtoB・BtoCの取引においても同じことが言えるでしょう。
つまりWebサイトを持つということは最低限の信頼の証ということです。
※Webサイトをまだ持っていない→ご希望に合わせてご紹介もできますし、アブレイズでも制作できます。
※ちなみにこのサイトは全て、私が作っています👍
Webサイトを持っているだけでは宝の持ち腐れ?
Webサイトを持つことの重要性は、よくわかっていただけたと思います。
では、なんのためにあなたはWebサイトをもっているのでしょうか?
どんなことに活用したいと考えているでしょうか?
Webサイトを活用する方法及び役割として大きく分けると
1、ネット上での存在証明
2、求人
3、売上の拡大
が上げられます。
1、ネット上での存在証明
多くの方のWebサイトの役割がこちらではないでしょうか?
Webサイトをもっていないよりは圧倒的に良いですが、せっかく持っているWebサイトを上記の2や3で活用しないのは、
もったいなさすぎます!!
2、求人
先述したとおり、まずひとつは求職者に最低限の信頼を与えることができるという点です。
しかし、本当は単にWebサイトを設置してあるだけでは「ここで働きたい」と思ってもうらうことは難しいです。
3、売上の拡大
ビジネスでWebサイトを活用する目的としては、これに一番注力したいところです。
例えば、
1、注文や予約を受ける
2、資料請求を受ける
3、相談の申込みを受ける
4、見積もりを受ける
5、商談の問い合わせを受ける
6、キャンペーン等のお知らせを流す
7、Webサイト上で商品を販売する
ここに上げているのはまだまだ一部です。
つまりWebサイトを持っているだけでは、宝の持ち腐れであり、しっかり役割をもったWebサイトの活用こそが、
ビジネスとしての資産をもつことになります。
SNSで十分なのか?
WebサイトをもたずにSNSのみでビジネス活動を行っている方も少なくありません。
しかも、SNSだけで数千万円を稼ぐなんて珍しくもない話になりました。
だったら、SNSだけでも十分なんじゃない?
って感じる方もいるかと思います。
結論から言います。
SNSだけでビジネスを回すのはリスクが大きすぎる!
WebサイトとSNSではそもそもの役割が異なります。
簡単に図で表すと以下になります。
Webサイトはネット上の資産であるというお話をしました。
SNSはあくまで拡散するためのツールだということです。
Webサイトはあなた(自社)の資産です。
しかし、SNSの所有権はあなたにはありません。つまり資産にはならないのです。
※ちなみにamebloやはてなブログなどもSNSと同様に所有権はあなたにはありません。
詳しく言うと、どれだけ記事や画像を並べても、運営会社の規約変更等によってアカウントが凍結になったり、削除されたりということが少なからずあります。
しかも、なぜ凍結されたのか、削除されたのかの理由もわからない。
例えばアダルトコンテンツや誹謗中傷・著作権侵害などの問題となるコンテンツがあったならばわからなくもないですが…
そうでなく、一般的に当たり障りないことを発信していたとしても起きることなのです。
そうなったときに、あなたの築き上げてきたものは一瞬でなかったことになります。
もちろん、Webサイトの運用でも反社会的なコンテンツだとGoogleに嫌われる可能性はあります。
つまり、インターネット上の資産として築くためにはSNSではなく、Webサイト(自社サイト)を持つことは必須なのです。
まだWebサイトをもってない?
いかがですか?
簡単ではありますが、Webサイトの必要性について記事にいたしました。
まだ、Webサイトを開設していないのなら、早めに制作できる方にご相談ください。
Webサイト制作には国の補助金が使えますので、ぜひご活用ください。
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